No.40 木戸

 みなさん、こんにちは。協会事務局のシンディです。現在不定期で香港の日本料理を皆さんにご紹介しています。日本食と一言で言っても広いと思いますが、ここでは庶民に手が届く価格・お得感・お勧め利用シーンなどについてもお伝えしていきたいと思っています。皆さんのお店選びの参考にしていただけたらと嬉しいです。こちらの内容は個人の感想・意見となりますので予めお断りしておきます。
 本日はチムサーチョイにある「木戸」さんにお邪魔しています。場所はK11から海側に一筋入ったところの地上階で、その名の通り木の扉があるお店です。
 お友達に誘われて行ってから毎週リピートしているこのお店。今回で三回目です。若鳥の串焼き盛り合わせ5本定食(HKD138)・鹿児島黒豚バラ生姜焼き定食(HKD98)と食べてきて、今回は初めてお勧めの「元祖宮崎チキン南蛮1956定食」(HKD138)をいだきました。
 こちらの南蛮は木村料理長のお父様が日本で考案されたそうで、今まで食べたどこの南蛮よりもあっさりしていて驚きました。申し訳ないのですが唐揚げというとがっつりというイメージで、カロリー高そうでどちらかと言えば敬遠したいと思っていましたが、こちらの南蛮は衣が薄く且つ油が本当に少ないため、一般の鶏のから揚げとは一線を画しています。更に南蛮タレをくぐらせてからタルタルソースがかかってきているのですが、ソース自体もあっさりしている為、全体的にさくさくと食べられる一品に仕上がっています。目から鱗の鶏南蛮です!
 更には絶品の炭火で焼いた鰻を使った「鰻蒲焼香炉焼き定食」(HKD248)です。ジャポニカ鰻を使用しておられるそうですが、飼育場を指定しておられるほど気合が入ったもので、又丸ごと一匹の鰻がランチの定食に、しかも香炉に載って目の前まで運ばれてきます。香炉の中には炭火がくすぶっていますので、そのまま載せておくと身はしっとり柔らかく皮はぱりっとした形で食べることができます。
 木村料理長お勧めということで初めて口にしましたが、先ずこの食べ方に感動(ランチでここまでのこだわり!)、ボリュームに感動(鰻まるごと一匹きます!)更にはお値段にも感動(HKD248)の三拍子です。
 追加でご紹介するなら、ご飯は北海道のゆめぴかを使い日本の水で炊き上げておられつやつやしています。お代わり可能です。茶わん蒸しはトロトロ系で、大好きなお新香(しば漬け等)と箸休めの一品、食べ終わった後にはデザートのわらび餅を食べてほっこりして帰ることができます。
 予約していけばボックス席でゆっくり話しながらお食事するかとができるので、ビジネスミーティングにも、女子会にも◎で使えます。又一人でふらっとよってカウンターで調理中の肉や鰻を見ながら食べるのもあり。
 
 
名称  木戸(KIDO)
住所  Shop G12-13, G/F, 8 Minden Avenue, Tsim Sha Tsui
電話 21046855
単価  ランチ88ドル~258ドル(10%サービスチャージ別)
 

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